保育所等訪問支援

保育所等訪問支援は、児童福祉法に位置付けられた事業です。

保護者からの依頼に基づいて、お子さんが普段生活する学校や保育所等に支援員が訪問。
子どもたちの観察や検査結果に基づいて、直接・間接的に支援を行い、集団生活に適応するための専門的なサポートを行います。

保護者と訪問先施設が協力連携して子どもの成長・発達をともに喜びあうことを目的としています。

保育所等訪問支援の対象者

和泉市内および堺市内に居住し、 保育所等に在籍している障がい児

訪問先

保育所、幼稚園、 認定こども園、 放課後児童クラブ、小学校、中学校、特別支援学校などの子どもが集団生活をしている施設

支援内容

  • はじめに、子どもに合わせた 「個別の支援計画」を作成します。
  • 月2回程度、子どもの通う施設を訪問し、子どもに対して直接支援、指導者に対して間接支援を行います。
    ※訪問回数は、保護者の要望等で柔軟に対応します。
  • 訪問支援の内容や子どもの様子等を保護者に報告します。

サービスの利用方法

保護者が和泉市役所または、堺市の各区役所で保育所等訪問支援事業の給付決定(受給者証)を受けることが必要です。

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