児童発達支援(年少児~年長児)

対象:年少児~年長児
児童発達支援は、児童福祉法に位置付けられた事業です。

障がいのある未就学のお子さんに対して、基本的な動作や知識を身につけ、集団生活への適応などを目指して療育を行っています。

療育を行うにあたっては、障がいの状態や発達過程、特性等を踏まえながら一人ひとりに合った支援計画を作り課題を達成していきます。

また、保護者の方を支援していくことも大切な仕事の一つだと考え、お子さんとの関わり方や、保護者の方の不安や疑問にお応えしています。

そのため、指導には幅広く専門的な知識や経験をもっている保育士が必要です。

わおんでは、公認心理師・臨床心理士の資格を持つ、経験豊かな保育士が、子どもたちの療育を行っています。

療育の回数・時間

療育回数

週1日~2日程度のご利用です。(年長児は2日可能)

療育時間

下記いずれかの時間帯です。
・午後2時~3時(火・木)
・午後3時20分~4時20分(火・木)

療育内容

登所時の身辺整理
見通しをもってできるだけ一人でできるように視覚支援等を行います。
自由遊び
発達の土壌を耕し、人との関わりを豊かにしていきます。
設定あそび
製作活動・絵本・リズム・ごっこ遊びなど、活動の目的をもって取り組みます。
降所
終わりがわかり、帰りの準備を一人でできるように支援を行います。

 

まずは、お電話またはメールフォームからお問い合わせください。

お問い合わせフォームはこちら

TOP